ML推奨：CAMMUS Firmware Manager設定方法

CAMMUSユーザーの方はご存じかと思いますが、CarMODによりCAMMUS『Firmware Manager』の設定が必要になります。

ML86号にお乗りの場合は、ぜひご覧いただき設定くださいませ。

左画面［Update］でバージョンが最新であるか確認を行います。

ステアリング本体裏面にある電源ボタンを押して、ステアリングの動作確認を行います。

左画面［Parameter］＞Base Settings画面の

◎Steering Range：”1080°”

◎Power：”20%”（​←わたくしは20%​にしましたが、お好みで30%でもOK）

にしてください。

左画面［Parameter］＞Game Effects　の画面はデフォルトでOK

左画面［Parameter］＞Assistanceの画面は

◎FFB invert　：　”OFF”

◎Hands-off protection　：　”Disable(DRIFT mode)”

◎End stop strength　：　”soft”

にしてください。

設定＞AssettoCorsa＞フォースフィードバック

設定 ＞ CUSTOM SHADERS PATCH ＞ FFB TWEAKS

【他CarMODでフォースフィードバック（FFB）を強めに設定したい場合はこちら】

アセットコルサのCarMOD製作者様の意向によっては、あらかじめFFBを弱く設定して製作されているCarMODもあります。

そのような場合、以下の設定変更をお試しください。

①CarMOD”data”フォルダ内＞car.iniを開きます。

②car.ini内で、以下の記載があります。

　[CONTROLS]

　　FFMULT=4.496（←ML86号の数値）

　この数値を上げ下げすることにより、

　ご自由にFFBトルクを調整することができます。

※［FFMULTの数値の役割］

…FFMULTパラメータは、車両のフォースフィードバック（FFB）を調整するための倍数を設定する値です。

具体的には、FFMULT=4.496の場合、車のフォースフィードバック信号が基本的な値から4.4倍に増幅されていることを​意味しています。

これにより、ML86号では、ステアリングホイールを通じてフィードバックが強くなり、よりリアルなドライビング感覚を​実現させております。

以上がML86号CarMODに乗る際の、MLが推奨するハンコン設定となります。

ぜひお試しくださいませ♪

by ML